樹脂ホース専門メーカー

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会社概要

会社名株式会社八興(かぶしきかいしゃ はっこう)
英文名:HAKKO CORPORATION
所在地本社
〒173-0004 東京都板橋区板橋1-42-18 ユニティフォーラム5F
TEL:03-3963-5381 FAX:03-3961-4400
▶案内図
大阪営業所
〒564-0051 大阪府吹田市豊津町13-45 第三暁ビル7F
TEL:06-6310-6880 FAX:03-3961-4400
▶案内図
埼玉工場
〒354-0041 埼玉県入間郡三芳町藤久保591-2
TEL:049-258-1701 FAX:049-259-1372
▶案内図
秋田工場
〒019-0701 秋田県横手市増田町増田字月山46-1
TEL:0182-45-4485 FAX:0182-45-5346
▶案内図
URLhttps://eightron.co.jp/
e-mailhakko@eightron.co.jp
設立1960年(昭和35年)4月1日
資本金50,000,000円
代表者代表取締役社長 阿部 忠弘
従業員数105名 (2022年5月 現在)
取引銀行三菱UFJ銀行 新板橋支店  ・ みずほ銀行 板橋支店
事業内容産業用ホース(工場設備配管、産業機械配管、生産機器配管)
食品用ホース(清涼飲料・アルコール・浄水器・各種食品)
薬品用ホース(塗料・溶剤・インク・酸・アルカリ・各種薬品、化粧品)
機能性ホース(電子部品・半導体・精密機械・クリーンエネルギー用等)
などの各種樹脂耐圧ホース・チューブ・継手・その他関連製品の設計製造販売

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株式会社八興 行動規範

社会の持続可能な発展に貢献すべく、すべての役員と社員は法令・国際ルールの遵守、人権の尊重はもとより、高い倫理観を持った事業活動を行う。

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1.法令の遵守
 あらゆる企業活動の場において、法令を遵守し、社会倫理に適合した良識ある活動を行う。

 ①法令遵守の徹底を、企業経営の基本とする。
 ②自社に適用される法令の動向(新法・改正等)を注視し、点検・確認するとともに、社内体制の整備や研修等を通じ、社内に周知する。
 ③業界慣行・商慣習・社内慣行よりも、法令遵守を優先することを企業経営の基本とする。

2.人権の尊重
 各人の人権を尊重するとともに、人種・民族・宗教・国籍・社会的身分・性別・年齢・障がいの有無などによる差別やハラスメント(嫌がらせ)を排除する。

 ①人権の重要性を認識し、企業活動に関わる内外の人々の人権・多様性を尊重する。
 ②差別やハラスメント(嫌がらせ)のない企業風土づくりを心がけ、発生した場合に相談できる体制にする。

3.環境への対応
 低炭素社会・循環型社会に資する企業活動を行い、環境と経済が調和した持続可能な社会の構築に寄与する。

 ①省エネルギー等の地球温暖化対策の必要性を認識し、企業活動の一環として積極的に取り組む。
 ②対策を具体的に行動計画としてまとめ、実践するための目標設定を行い、達成に向けて全社的に取組み、その成果を検証する。
 ③関連する法令の動向(新法・改正等)を注視し、点検・確認するとともに、研修等を通じ、社内に周知する。
 ④廃棄物の発生抑制・再利用・再生利用の3R活動に積極的に取り組む。
 ⑤原材料調達や自社製品生産の際、自然環境への影響に配慮する。

4.従業員の就業環境整備
 従業員の多様性・人格・個性を尊重し、公平・公正な処遇を実現するとともに、それぞれの能力・活力を発揮でき、安全で健康を維持し働きやすい職場環境をつくる。

 ①従業員(パートタイマー等を含む)は企業の重要な経営資源と捉え、職場環境の整備や、公平な評価・処遇をはじめとする十分な対応を行い、従業員と共に企業の成長を図る。
 ②関連する法令の動向(新法・改正等)を注視し、点検・確認するとともに、研修等を通じ、社内に周知する。
 ③従業員等の要望を把握する機会・場を設ける。
 ④労働安全衛生に十分配慮し、状況について定期的に確認する。
 ⑤経営理念・経営方針・ビジョンなどを、研修等を通じ、従業員に周知する。

5.顧客からの信頼獲得
 顧客のニーズにかなう商品・サービスとそれらに関する正しい情報を提供するとともに顧客情報等を適切に保護・管理する。あわせて顧客の声を真摯に受け止め、適正に対応することで顧客の信頼を獲得する。

 ①自社の製品・サービスの安全性は、利益やコスト低減の大前提として位置づける。
 ②製品・サービスに欠陥・問題が発生した場合には、直ちに適切な対策を講じるとともに、判明した事実を適時開示する。
 ③広報・宣伝・営業活動について、正確かつ迅速に真実を伝えることを基本とし、関連法令等にもとづき、顧客が正しく理解できる説明を行う。
 ④漏洩や不正利用を防止するため、顧客情報に関する取扱いについてのルールを定め、厳重に管理する。

6.取引先との相互発展
 公正なルールに則った取引関係を築き、円滑な意思疎通により取引先との信頼関係を確立し、相互の発展を図る。

 ①取引先の経営規模に関わらず、取引先を対等なパートナーとして尊重する。
 ②自由で公正な取引ルールを尊重し、契約等に従った誠実な取引を行い、円満な取引関係を築く。
 ③談合・価格調整・優越的地位の濫用などの不正取引はしない。
 ④海外取引の場合は、当該取引先所在国の政治や経済状況を把握し、法令や商慣習の相違に配慮する。
 ⑤取引先に関する情報は、漏洩等がなきよう厳格かつ適正に管理する。

7.地域との共存
 地域の健全な発展と快適で安全・安心な生活に資するために、地域との共存を目指す。

 ①災害時等の具体的な対応方法を定める。
 ②地域の快適で安全・安心な生活のために、地域の一員としての企業活動に努める。

8.出資者・資金提供者の理解と支持
 公正かつ透明性の高い企業経営により、出資者や事業資金の提供者の理解と支持を得る。

 ①財務・税務会計の正確性・信頼性の確保を基本とし、財務情報を主とする事業実績や事業計画などについて適時・適切に説明する。
 ②株主総会・取締役会等は、法令の定める手続きに則って行い、議事録を作成・保管する。
 ③権限規定等により、経営者および各階層の管理者の権限を明確にする。
 ④稟議書等により、権限に基づく決定がなされていることを明らかにする。

9.政治・行政との健全な関係
 政治・行政とは健全かつ透明な関係を維持し、癒着を絶ち、公正に活動する。

 ①公務員とは、透明性の高い関係を維持し、贈答・接待は禁止する。
 ②海外での腐敗・汚職防止規制に留意する。

10.反社会的勢力への対処
 社会秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力・団体に対しては、毅然とした態度で対処し、一切の関係を遮断する。

 ①反社会勢力との関係は断固として排除する。

沿革

1959年(昭和34年)4月創業者 阿部広作が塩化ビニール製耐圧樹脂ホースの製造販売を目的として創業
1960年(昭和35年)4月有限会社 八興ビニール製作所を設立
1963年(昭和38年)9月東京都板橋区大谷口に工場竣工
1968年(昭和43年)5月大谷口工場を移転し、埼玉県入間郡三芳町(現埼玉工場)に工場竣工
1970年(昭和45年)5月資本金を500万円に増資
1973年(昭和48年)6月資本金1,000万円に増資
1975年(昭和50年)4月ウレタン製ホースの製造・販売開始
1982年(昭和57年)6月資本金5,000万円に増資
1984年(昭和59年)6月睦興産株式会社を設立
1984年(昭和59年)7月有限会社 八興ビニール製作所から、株式会社 八興に改称
1985年(昭和60年)8月積層ホースの成形技術を確立、多層構造の樹脂ホースを規格品として販売
1991年(平成 3年)11月秋田工場を竣工
2000年(平成12年)10月柔軟フッ素ホース〔E-PD、E-PDB〕で特許を取得
2005年(平成17年)7月本社を現住所に移転
2006年(平成18年)10月大阪営業所を設立
2008年(平成20年)11月板橋製品技術大賞2008で規格品スーパー柔軟フッ素スプリングが優秀賞を受賞
2009年(平成21年)6月睦興産株式会社を事業買収
2010年(平成22年)4月第22回中小企業優秀新技術新製品賞でスーパー柔軟フッ素スプリングが優良賞と技術経営特別賞を受賞
2013年(平成25年)3月本社、埼玉工場、秋田工場 ISO 9001および ISO 14001認証取得
2013年(平成25年)9月ソルベントホース〔E-SV〕で特許を取得
2016年(平成28年)11月板橋区技術大賞2016で導電スーパー柔軟フッ素ホースシリーズ〔E-SJD・E-SJSD〕が最優秀賞を受賞
2017年(平成29年)11月世界発信コンペティション2017で導電スーパー柔軟フッ素ホースシリーズ〔E-SJD・E-SJSD〕が東京都技術特別賞を受賞
2018年(平成30年)4月第30回中小企業優秀新技術・新製品賞で導電スーパー柔軟フッ素ホースシリーズ〔E-SJD・E-SJSD〕が一般部門 奨励賞を受賞
2019年(令和元年)5月埼玉工場 新事務棟竣工
2020年(令和2年)4月秋田工場 秋田県の誘致企業に認定
2021年(令和3年)4月秋田工場 倉庫増設
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